絶えず変わり続けていくもの、こと。
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今まさしく。

がんじがらめ。


02:36 / - / comments(0) / trackbacks(0)
やっこやっこー♪

先週の金曜日、神楽坂のお祭りにいってきた。

ドラマでみてからずっと行ってみたかった神楽坂。

賑やかな商店街と、静かな路地裏。

夜は阿波踊り。

震災もあったことで自粛も考えたそうだけど、

神楽坂から日本を元気に、って開催を決定したらしい。

阿波踊りを初めて生でみたけど、

太鼓と笛が鳴り始めた瞬間、

みんなの声があがった瞬間、

踊る人もみる人もテンションがあがる瞬間、

いろんなエネルギーがぶつかりあって空気を満たしてて

心がふるえて涙がとまらなかった。

踊る人たちの楽しそうなこと。

みている人たちの楽しそうなこと。

となりで一緒にみている仲間がいること。

なんだかなにもかもがとっても幸せで、

笑いながら泣いた。

やっこやっこー♪

やっこさーやっこさー♪

いつか徳島に行きたいなぁ。 
01:32 / - / comments(2) / trackbacks(0)
迷い。
 

すべてにおいて迷っている。

ほんとうに、すべてにおいて。

仕事のことも、

写真のことも、

プライベートなことも。

泣きわめく私の髪をなでて

一晩中話を聞いてくれる人がいたら。

一緒に考えてくれる人がいたら。

長い目で見守ってくれる人がいたら。

こんな弱い私と向き合ってくれる人がいたら。

11:20 / - / comments(0) / trackbacks(0)
1年前。

初めてナチュラを手にして
初めてフィルムで写真を撮った。

ちゃんと撮れてるかとっても不安だった。
現像に出してる間はドキドキしてた。

誰かに写真を見せるということに緊張してた。

あの日から1年になる。

トイカメラかデジタル一眼か迷ってたけど
すっかりナチュラの魅力とフィルムの魅力にはまって
35ミリと120ミリの違い、
ISO感度、なんてさっぱりわからなかったけど
あのときの突っ走り方は半端じゃなかった。

そこから3ヶ月の間に4つくらいのワークショップやら
撮影会やらに参加して
あまりにも写真が好きすぎてスタッフにしてもらった。

私の人生の何もかもが変わった。

その原点は絶対に忘れたくないし
写真への興味関心は未だに尽きない。

写真を通していろんな人に出会った。
写真を通していろんな思いを知った。

どこまでいけるかな。
まだまだいけるよな。


 
11:27 / - / comments(0) / trackbacks(0)
染まるよ。


歩き慣れてない夜道を
ふらりと歩きたくなって
蛍光灯に照らされたら
ここだけ無理してるみたいだ

大人だから一度くらい
煙草を吸ってみたくなって
月明かりに照らされたら
悪いことしてるみたいだ

あなたの好きな煙草
私より好きな煙草

いつだって そばにいたかった
分かりたかった
満たしたかった
プカプカプカプカ
煙が目に染みるよ
苦くて黒く染まるよ

火が消えたからもうだめだ
魔法は消えてしまう
あなたは煙に巻かれて
後味サイテイ

真っ白な息が止まる
真っ黒な夜とわたし

いつだって そばにいれたら
変われたかな
マシだったかな
プカプカプカプカ
煙が目に染みても
暗くても夜は明ける
あなたのくれた言葉
正しくて色褪せない

でも もう いら ない

いつだって あなただけだった
嫌わないでよ
忘れないでよ
プカプカプカプカ
煙が雲になって
朝焼け色に染まるよ

(染まるよ / チャットモンチー)

12:01 / - / comments(0) / trackbacks(0)
濡れるは猫の眼。

素直になる、わがままになる、甘える、依存する。

私はその境界線がひどく曖昧だ。

素直になりたいけど、それはわがままな願い。

甘えたいけど、依存はしたくない。

一緒にいたいけど、逃げ場にはしたくない。

これまでたくさんの人を振り回してきたから

もういい加減、自分で何とかしないとって思う。

くっとブレーキを踏んで、

ある程度の距離感で、

踏み込みすぎることなく、

ドアを開けすぎることなく。

あるときはどうしてもそばにいてほしい。

あるときはひとりにしておいてほしい。

その振り幅が大きすぎるから

そこをコントロールできるようにならないと。

って、思ってた。

今も思ってる。

自分の足で立って、自分の手でつかんで。

ひとりでも大丈夫、ちゃんとやっていけるって

そう思えるまでは

できる限りひとりで頑張らなくちゃって

そう決めたんだ。

決めたのに。

手をのばされたら

名前を呼ばれたら

そっちへ行きたくなってしまうじゃない。
11:10 / - / comments(0) / trackbacks(0)
雨にキッスの花束を。

年齢が上がるにつれて薄れていった結婚願望。

リアルなことをいろいろ考えたり

周りの人たちの話を聞いたりしてると

結婚に対する考えがどんどんマイナスのほうに膨らんで

考えないように考えないようにしてた。

でも今日ひさしぶりに、素直に結婚したいなって思った。

沖縄の海辺で、手作りの式をあげる夫婦の写真をみた。

まわりにはカメラを構える友達。

背景は青い海。

とってもとっても幸せそうで。

みていたらちょっと泣けてきた。

全然知らない人なのに(笑)

白いドレスなのに足元は白いビーサン。

サプライズで友達がウェルカムボードとヴェールを作ってくれて。

はあああー素敵。

私もそんな結婚式をあげたい。

・・・結局私は結婚式をしたいだけなんじゃん。

と思ったけど、今日はそれもまたよしとする。

 
23:39 / - / comments(0) / trackbacks(0)
やわらかな衝動。
 

すぐ自分を誰かと比べてしまう。

人の目を気にしてしまう。

自分に自信もないし

自分が選ぶことひとつひとつに

不安を覚える。

一向に素直にはなれないし

言葉もうまくでてこない。

でも

ファインダーを覗いている瞬間だけは

素直になれなくても

せめて

正直でありたい。

どんなに不器用な写真でも

そこにちゃんと自分のココロがあるなら

きっと今すぐじゃなくても

意味を見いだせる気がするから。
01:02 / - / comments(2) / trackbacks(0)
10年。
 

今日はCHEMISTRYの10周年ライブにいってきた。

もちろんライブは最高だったよ。

でもただ楽しんだだけのライブじゃなかった。

彼らのCDを手に取った10年前の自分。

この先の人生なんかどうでもいいと思ってたあの日。

ライブ中にいろんなことがぶわーっと思い出されて

そこに重ねてた思いが今とはちょっと違ったり、

全然違う意味で聞こえたり、

なんだかんだでいろいろ振り返ってたら

涙が止まらなかった。

となりでは、親友が泣いてた。

中高生の頃、学校帰りに一緒にCDショップに寄ってベンチで開けて騒いだり、

試聴機で何回もPVをみたり、

テレビで放送があった次の日はその番組のことばかり話したり、

大学で関東と関西に離れても一緒にライブにいったり、

社会人になっても無理矢理参戦できる会場のライブにいったり。

そうやって一緒に過ごしてきた親友が、

10年経った今でも当たり前のようにとなりで感動していて

なんだかそのことがとんでもなく嬉しかった。

曲に感動してるふりして

親友の存在のありがたみに泣いた夜。

10年間、ありがとう。

これからもよろしく。
22:23 / - / comments(0) / trackbacks(0)
正解なんてないから。
 

写真の学校にいかなくても写真は撮れる。

誰にでも撮れる、それが写真の魅力だと思うの。

逆に何も知らないほうがいろんな発想がうまれるしね。

撮る人によって言うこともちがうし、

いろんなことを言う人がいるけど、

自分がこう思ったら、そうすればいい。

こうしたほうがきれいだな、とか

こっちのほうがいいな、とか。

要は好みだからね。いくらでもできるし感じ方は人それぞれだから。

大事なのは自分がどうかってことだよ。




昨日、DARKROOMのスタッフの方に言われた言葉。

常々、自分でも思ってること。

自分が撮りたいように撮ればいいし、

特に写真を始めた人には難しいこと考えないで楽しむことを大事にしてほしい。

「あっ」と思った瞬間の連続が残るのは

とっても素敵なことだと思うの。

携帯でもデジタルでもフィルムでも、

楽しみ方はみんなちがっていいと思う。

だけど、自分ではそう思ってても、

誰かからそう言われることってあまりない。

自分でちゃんとそう思ってたはずなのに、

誰かから言われただけで、こんなに安心できるものなんだね。

私もちゃんと伝えなくちゃ。

写真の楽しみを誰よりも知ってるスタッフでありたいな。

「写真が好きなんて大前提」じゃなくて

「もう私も今楽しんでる真っ最中ですよ!!」ってな感じで。

だってまさに楽しんでる真っ最中だもんね。

まだまだこれからだー!

10:24 / - / comments(0) / trackbacks(0)
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